ネックレスの長さ調整の方法を紹介します!

ネックレスについて、「デザインは気に入ったのに長さがイメージ通りでない」ということはありませんか?人によって首の太さや長さは違い、より魅力的にネックレスをつける為には、ここでの長さ調節が必須。
ネックレスの長さ調節としては、何種類かのパーツが用いられ、多くのネックレスに付けられています。
ここからは、ネックレスの長さ調節について、長さによる印象なども含め、ご紹介します。

また、ネックレスは長さによって名称も異なります。
気になる方はこちらの記事も読んでみてくださいね!

長さで変わるネックレス 種類ごとに利用シーンを紹介します!

2018.11.27

ネックレスの長さを調整するには

アジャスターとは

アジャスターとは、ネックレスやブレスレットの長さ調節の為の金属パーツのこと。
Adjust(アジャスト)=調整 から来ています。

長さ調節のバリエーション

アジャスタータイプ

アクセサリーの先にアジャスターが付いたタイプ。アクセサリーにおいて最もよく見かけるものです。
アジャスターは粗めのチェーン状で、どのチェーンにも引き輪(ネックレスのフックとなるパーツ)を掛けることができます。
その為、アジャスターの範囲内であれば、長さの調節が可能となります。

アジャスターカンタイプ

アジャスターカンとは、アクセサリーの1番端と、その少し下の2箇所に、引き輪を掛けることのできるカン(丸い輪状のパーツ)が付いているタイプ。
短くする場合は、両方のカンに引き輪を通したままダルマカン(引き輪と対になる留め具パーツ)にも引き輪を通します。
2段階の調節ができます。

スライドタイプ

引き輪パーツの付いたボール状のパーツ(スライドボール)が、アクセサリー本体のチェーンに付いているタイプ。
ボールをチェーン上でスライドさせて長さの調節をします。ボールの中にシリコンが入っており、ストップ機能を果たしています。
このタイプは、調整の幅にかなり自由が効きます。

長さ調節できないタイプ

アジャスターがないタイプ

ネックレスチェーン本体が引き輪に通らない大きさであり、アジャスターがついておらず直接引き輪とダルマカンが付いているタイプ。
引き輪を掛けるカンがひとつしかないので、調整不可です。

クラスプタイプ

クラスプとは、パールネックレスなどによく見られる留め具のこと。引っ掛け式やねじ式などバリエーションがあり、クラスプ自体に装飾が施されているものが多く見られます。
留め具は左右どちらもアクセサリーに直接付けられている為、長さの調節ができません。

DIYで長さ調節

一部のネックレスは、パーツと道具さえ揃えば、自身で長さを変えることができます。

長くする場合

用意するもの

  • ヤットコ
  • アジャスター
  • 丸カン

手順

  1. ヤットコで丸カンを開く。
  2. 長くするネックレスのアジャスター端と延長アジャスターを丸カンで繋ぎ、丸カンを閉じる。

※アジャスターなしタイプのネックレスの場合は、ダルマカンと丸カンを直接繋ぎ、延長アジャスターを付けます。

短くする場合

用意するもの

  • ニッパー
  • ヤットコ
  • 丸カン
  • カシメ
  • アジャスター

手順

  1. ニッパーを使い、好みの長さにネックレスのチェーンを切る。
  2. チェーンの目が荒い場合は切った端とアジャスターを丸カンで繋いで完成。
  3. チェーンが小さく丸カンが入らない場合は、チェーンの端にカシメを付け、ヤットコでカシメを潰して接続する。
  4. カシメに丸カンを付け、アジャスターを取り付けて完成。

DIYは専門店へお直しに出すよりも費用がかからず、作業自体も比較的簡単です。
ただし、パーツに傷がついたりカンが歪になる可能性がある為、大切なものや高価なものは避けましょう。特に短く切ってしまった場合、修復は不可能です。
また、クラスプタイプなど自身で加工できないタイプのものもある為、慎重に。

ネックレスの長さ調節方法についてご紹介しました。
ネックレスは長さによって、身につけた方の印象をも変えてくれます。購入の際には、長さ調節の可否や調節幅に関しても確認しておくと良いですね。
簡単なDIYにも慣れておくと、応用が効いて便利です。